マッチングアプリと中年
ブログを放置していたらあっという間に3年経っちゃいました。荒淫じゃなくて光陰矢のごとし。このままだと、美鳥英二から織戸英二とかに名前を変えなくちゃいけなくなりますな。って、知らんがな*1
この3年間も間断なく、中年なりにあがいてきました。マッチングアプリなどやって女子とお友達(以上の関係)になったり、ならなかったり。
マッチングアプリといっても、婚活・恋活系だとそもそも既婚者はお呼びでないわけで、中年という属性も加わるとハードル激高なわけですが、そこはそれ、魚心あれば水心とやら、既婚中年向きのアプリもあるわけです✨p活*2やネットワーキングをうたうものだと既婚でもオーケイだったりします。既婚中年と付き合いたい女子なんて都市伝説レベルかと思ってましたが、わりといるんですね。p活アプリに棲息する非p活女子とか、意味わからなくてステキすぎ。
無理にカテゴライズする必要もないし、誰得な感じですが、中年既婚おじさんと付き合いがちな方は、大体3類型ぐらいにわかれるかと。
1 ファザコンこじらせマン
年上男性しか受け入れない性癖になってしまった女性。シンママ家庭で育ったり、DVお父さんだったり。加齢臭が好きとか、哀愁溢れる中折れ棒が好きとかいう、驚くべき性癖の方も。中年への慈愛の心を持つ菩薩たち。
2 恋愛イヤイヤ期
恋愛でひどい目にあったり、クソ旦那とわかれたばっかりだったりして、恋愛はイヤなんだけど、大事にしてもらいたい系。月日が経つとともに大事な何かに気付いてしまい、巣立っていく確率高し。
3 余裕が好き♥
個室焼肉、シャリのちっちゃいお寿司、ミシュランガイド掲載フレンチや、バッグなど与えてくれる、がつがつしていないおじさんが好き。余裕の無いおじさんには死を。でも若い彼氏もいたりする。なぜかp活はイヤ。がつがつしたニューリッチ風はもっとイヤ。
p活的フレイバー抜きで中年既婚おじさんとお付き合いして下さる女性はとてつもなく稀少なので、それはそれは大事にしてしまうわけです。若さは正義。容姿・体型がアレな部分も、むしろ個性として好き♥️。食事は個室。タクシー送迎。
恋愛市場から隔離された中年既婚おじさんでも、夢をみてええんやで。
何をいいたいのかよくわからんエントリですが、現場からは以上です。
アトピー的なものが治った件
かなり前にアトピー的なものになってしまい、ここ15年ほどお肌ガサガサで、フケ的なものが皮膚より剥落するため、濃い色の服を着るのが憚られる感じでした。女子の前で服を脱ぐときは暗くなくちゃイヤ♡というオボコ娘のようなことを言ってしまいがちに。
もちろん医療機関などにも行きましたが、ステロイド処方以上のことをしてくれる人は皆無でした。
ところがこのページ(カンジダ症(イーストコネクション) | アトピーが100日で完治した方法!)をみて、自分の症状はどうもカンジダ症なのではないかとカンジダ次第。風俗でうつされる奴じゃないですよ。腸内の常在菌のバランスが崩れておこる、イーストコネクションとか、リーキーガットとか言われている症状です。
それで、腸内環境の改善とデトックスをしたら1ヶ月ほどでお肌のガサガサが消失。明るいお部屋での羞恥プレーもわりと平気になったカンジダ。
あまりにあっさりと治ったので、ご同病諸士が「ほーら、明るいねぇ。いやらしいところが丸見えだよ」「ジュン💦」みたいな羞恥プレーを再開できるようになることを祈念し、自分のやったことを世界に発信します。
デトックス
スーパー銭湯などで、まず炭酸泉とか温泉に浸かって暖まります。深部体温を上げるのがポイントなので、水分補給は常温の水かぬるま湯で。
額が汗ばむ程度に温もったら休憩して、サウナに入ります。5〜10分ほど入って、外で休みます。最初はベタベタしてた汗がサラサラになってくると思います。休憩中にも汗が出るはずです。深部体温が下がらないうちにまたサウナに入りましょう。これを3〜5セット。週1回ぐらい。なお、水分補給を忘れずに。
まー、いわゆるシャブ抜きと同じ手法ですなw
多分、岩盤浴とかミストサウナでも同じような効果があると思います。私はアトピー的なものになって汗腺が壊れたのか汗をあまりかかない体質になったので、その改善という意味もあるように思います。
中年とダイビング
コルフ以外あまり大した趣味もない中年なのですが、20代ではじめたダイビングを20数年ぶりに再開しました。この夏は沖縄と伊豆で10本ほど潜ったのです。
この歳になるまで知らなかったのですが、中年になると、ダイビングするにも健康診断書が要求されるのですな。3分ぐらいの問診で済む健康診断にどれほどの意味があるのかは激しく不明ですが。
あと、ダイビング前には大抵のショップで免責同意書にサインさせられます。どんな事故がおころうとショップの責任を問わないことに同意する書面ですな。こんな書面にサインしちゃって大丈夫かなー、と思いましたが、後でダイビング事故の裁判例など調べると、大抵、免責同意書は公序良俗違反で無効って書いてあります。なので、安心してサインするといいよ。
一応、免責同意書や形式的な健康診断書があることをもって、訴訟なんかを思いとどまらせる効果はあるのでしょう。世間は情弱が損するようにできていると、しみじみ思った次第です。
しかし、イントラのおネーサンはなぜあんなにセクシーなのでしょうか?陸では化粧っ気のない単なる地黒女子になってさっぱりな感じなので、一種の魔法。スキーでいうところのゲレンデマジックと同じ原理ですな。大抵シンプルなビキニなのもそそるし、きつい肉体労働ゆえスリムなくせに、水泳選手なんかによくある、水に浸かる人特有の脂肪がコーティングされてる感じもまたよし。
沖縄のナイトライフについては、またいずれ。
中年祭り開催
あいも変わらずなんだか鬱っぽくて、やる気の出ない毎日です。男性更年期は否定されたはずですが、なんでしょうかコレは。
社長が仕事をしなくとも取り敢えず会社は回っていくのですが、あまりにぼんやりしてるとさすがに左前になりそうです。そんなGW前夜、特にゴールデンなイベントもなく深夜の無人オフィスで悶々としてたら、突然、祭り開催の太鼓が聞こえたのです。ドドン。オレのためのオレによるオレの祭り、すなわち中年祭り開催です。
祭りなので年端もいかないお嬢さん達にチヤホヤされたいのですが、それではいつものキャバと同じで祭り感皆無なので、やらし〜ことをゴニョゴニョすることに。でも深夜すぎると風営法的にデリヘルぐらいしかないんで、とりあえず繁華街方面に向かったのです。するとどうでしょう、ピンク色のチャイナなエステの看板が。妖しい階段に吸い込まれてしまったのです。
異常に腰の低い日本人男性に案内され、薄暗い個室でエステシャンを待ちます。カタコトのミニスカートのお姉さんが登場し、シャワー&マッサのちゴニョゴニョに。お姉さんの🍞2が◯👀だったんで、いわゆる▼地帯をサスサスすると、なぜかアフんてなったよ。さすがに👆で🍩はまずかろうと思いつつも邪魔な布切れをずらすと、ヤサシクネー❤️とのお言葉。そこは水分多めの湿地帯なのでありました隊長(`・ω・´)ゞ
B地区方面をコリコリしつつクチュクチュしたらお姉さんの反撃にあって、あえなく愚息も昇天。
ノーパンミニスカで再登場したお姉さんにヌレチャッタジャナイカー、コノヤロていわれて、パンツ汚してゴメンねと深く反省したのです。
幻臭(よっちゃんイカ風)のする手でラーメン大盛りと餃子を深夜に食べるという緩慢な自殺行為の末、祭り終了の太鼓。ドンドン。タクって帰りました。
その店がガサされて消滅しないことを祈る毎日なのです。
男性更年期外来に行ってきた(完結編)
2週間ほどで検査結果がでるということで、カウンセリングにいきました。検査結果は
全く異常なし
でした。いやー、めでたい。暴れん棒は睡眠中に暴れまくってるし、ホルモン値は正常だし、コレステロールその他も全く異常なし。人生って素晴らしい。
しかし、症状的には男性更年期らしく、男性ホルモンの注射を薦められました。男性ホルモンを打ってみて症状が改善すれば、YOU定期的に投与しチャイナ、ということらしいです。担当ドクターも打ってるとのことで、年齢の割には若くてお肌スベスベでした。プラセンタとかその他諸々やってるのかもしれないけど。
男性ホルモンの投与には副作用もあるみたいなので、異常がないなら打つ必要もないかなー、ということでご辞退申し上げたところ、漢方薬を薦められました。何もせずに帰るのもアレなんで、処方してもらってしばらく服用しましたが、これがイイ!ネットではユンケルなんかの成分とおなじ、とか言われてて、確かに元気が出る感じです。補中益気湯という漢方薬で、ケンコーコムなんかにありますので、興味のある方はぜひ。
そういうわけで、ムダに元気になった暴れん棒に対する処遇を考え中です。
男性更年期外来に行ってきた(中編)
検査の後は、お医者さんによるカウンセリングです。なんとここまでお医者さんは登場しません。
問診票によれば、症状的には男性更年期といえるレベルだそうです。治療法は、最初に男性ホルモンを注射してレベルを上げておいて、これを塗り薬で維持していくというものだそうです。
とりあえず、次回の予約をして、検査の結果を聞くことになりました。あと、暴れん棒の調子について計る器具というか道具?(以下、暴れん棒メジャーといいます)を渡されました。
就寝前に暴れん棒に巻き付けておけば、夜中どれだけ暴れているかわかるという優れものです。最低でも5日間計測してください、といわれました。
驚いたことに、本人に何の自覚がなくとも、夜中に膨張しているんですね。暴れん棒♡
私の場合は、どんなに仕事で疲れていても、お酒を飲んだ日も、暴れん棒がハットトリックでしなしなの日も、就寝前にセルフバーニングしても、暴れん棒が暴れなかった夜はなかったようです(自覚は全くなし)。就寝前はしっかり暴れん棒に巻き付いていた暴れん棒メジャーが、朝になったら緩んで外れてました。
人間って素晴らしい。
男性更年期外来に行ってきた(前編)
男性にも更年期があるそうで、テストステロン(男性ホルモン)の分泌が衰えることにより、鬱っぽくなったり、自律神経失調みたいな症状が出るらしいです。私のなんだかモヤっとした感じはもしや、と思って、男性更年期外来のある某メンズクリニックに行ってきました。
クリニックにいくと、受付にずらり並んだ美人のお姉様方。10人近くいらっしゃる。それを見るだけで症状が改善した気がしましたが、一応受付をしました。
まずは問診。現在の症状を結構長い問診票に記入します。朝立ちはあるか、挿入不能になったことはあるか、中折れしないか、どのぐらいの硬さになるか(なぜか硬さはフルーツで説明。みかん<グレープフルーツ<リンゴみたいな)とか、やたらと下半身の暴れん棒に関する質問が多かったです。
私は、暴れん棒の不具合は皆無どころか、むしろコイツがもう少し大人しくなってくれたらシモの悩みも減るのに、と思ってるぐらいなので、若干のコレジャナイ感がありましたが、とにかく問診票に全部記入して検査に。
まず身長、体重測定からスタート。テストステロン値は薬指の長さと相関があるらしく、指長の比をとることで本来あるべきテストステロン値がわかるみたいで、その検査。といっても、フツーのスキャナで手形を取られるだけですが。あと、血中のホルモン値その他を測るための採血と、血圧、骨密度、握力、体脂肪率測定などありました。暴れん棒の検査はなかったよ。鈴とかつけられて、色々見せられてもチリんともいわず罵倒されるとか。
可愛い看護士さんがグローバルダイニング系レストランの店員ばりのフレンドリーさで色々話しかけてくれます。しかもナースと個室にふたりきり。暴れん棒に不具合のある中年と思われてんだろなー、と思うと忸怩たるものがあり、ビンビンなんです!ビンビンなんです!てアピールしました(大事なことなので2回)。心の中で。
看護士さんは、ひとつひとつの検査項目を丁寧に説明してくれます。最後に「解らない事はないですか(ニッコリ)」という胸キュン質問タイムがあったので、「根岸さん(名札から。でも仮名です。)のラインIDが知りたいです」ていったら、「ウフフ、それはダメですよ。勤務中ですから♡」て優しく叱られました。優しく叱られると白飯3杯いけちゃう中年は、思いがけず白衣の天使に望みをかなえられて(まぁ、実際はピンク衣なんだけどね。それもまたヨシ)自由診療の○万円のモトが取れたと思いました。
続く